トヨタ アルファード 車検整備のご紹介
修理の様子
事例詳細
損傷状況
平成17年式のトヨタ アルファードの車検をしました。
10年以上経過し走行距離が127,000㎞を超えていましたが、今後もまだまだ乗り続けるとのことで整備内容をお客様へしっかりと説明をし整備を行いました。
修理内容
作業内容
オーナー様は弊社のお客様で今までの車検の履歴も残っておりお車の状態も把握してます。
オイル類の管理もよく年式のわりには非常に状態は良いです。
主な作業としては
フロントスタビライザリンクブーツが破れていたため交換。
他に交換部品はバッテリー、ロングライフクーラント(LLC)、ブレーキオイル、エアクリーナーエレメント、オートマチック・トランスミッション・フルード(ATF)等です。
バッテリーは3年保証付きのものへ交換しました。
またエンジンフロントケースから若干オイルにじみがありましたが、完全な修理をするとなると費用がかかるためオイル漏れストップに定評のあるオイルリークストップ剤(SOD-1)を注入し様子を見ることとしました。
リヤディスクブレーキパッドはもうしばらく持ちそうだったため次回1年点検時に確認させていただくことにしました。
車検を通すためだけなら今回はスタビライザリンクブーツの交換だけで大丈夫でしたが、しっかりした整備の実施が長く安心して乗り続けられるポイントで、また経験上トータルコストが安くなる事が多いです。
納車の際に作業写真、交換部品の写真をお渡しし今後のメンテについてもご説明しました。
T様 この度はありがとうございました。