アウディ A3 (AUDI) のクオーターパネルとリアドアを板金しました。
修理の様子
事例詳細
損傷状況
左後部を塀にこすっています。
自費での修理になります。
他社での見積りがちょっと高かったんだけど?とご相談をいただきました。
弊社HPから写真を送っていただき現車を見ずに写真のみで概算見積りを連絡しました。
実際のへこみとキズを確認したところ想像より修理範囲が広く、工場サイドからすると他社さんの見積りは納得の金額でした(^o^)。
写真見積あるあるです。
修理内容
修理費用
10万以上
作業内容
凹んだクオータパネルとドアを板金しました。
クオータパネルはアーチラインを綺麗に引出していきます。
ドアは下側が内側に折れ曲がり、クオータパネルはロックピラーまで曲がっていました。
パテで表面の細かな面を整えて、グレイシアホワイトを塗装しました。
グレイシアホワイトは公式サイトではメタリックと表記されていますが、補修塗料メーカーのデータでは3コートパールの設定でした。
ロックピラーの塗装があるため、2回に分けて塗装しました。
お預かりから3日で完成です。
弊社ではなかなかご縁の無いアウディの修理でした。
(レクサスはかなりの数修理していますが、なぜか輸入車はなかなか入ってきません)
今回はほとんど交換部品のない損害でしたので見積りもすぐに出せましたが、輸入車の場合、ドアやヘッドライトなどの交換部品が必要な場合は見積りに若干お時間がかかります。
ご了承下さい。
メルセデスベンツ、BMW、ルノー、プジョー、ワーゲン、ローバー、ジャガーなども修理していますのでご相談下さい。
この度はご用命ありがとうございました。